OpenAI APIOpenAI の機能

FEATURE

API key governance

API key governance (API キー統制) は、OpenAI API のプロジェクト API キーについて、有効期限と作成の可否を管理するための機能です。

提供中公式発表と照合済み
初出未調査
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提供状態提供中
公式の記載で確認できた環境公式に記載なし
提供を確認できたプラン公式に記載なし
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 利用シーン
  4. Claude・Anthropic の対応する機能
  5. これまでの変更
  6. 関連する機能
  7. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

キー作成の種類を制限

管理者は組織またはプロジェクト単位で、サービスアカウントキーのみ許可、ユーザー所有のプロジェクトキーのみ許可、新規 API キー作成の全面無効化のいずれかを選べます。

POINT 02

最大有効期間の強制

管理者は Platform settings (プラットフォーム設定) で、組織またはプロジェクト単位にキーの最大有効期間を設定できます。新しく作成するキーは、設定された上限内で失効する必要があります。

POINT 03

作成時に有効期限を設定

プロジェクト API キーを作成するときに、そのキーの有効期限を設定できます。

GUIDE

機能解説

概要

管理者は組織またはプロジェクト単位で、キーの最大有効期間や、作成を許可するキーの種類を設定できます。API キーの発行ルールを組織として揃えたい場面に関わる機能です。

API key governance は、プロジェクト API キーの「いつまで使えるか」と「誰が・どの種類のキーを作れるか」を管理する機能です。

  • キーの作成時に有効期限を設定できます。
  • 管理者は Platform settings (プラットフォーム設定) で、組織またはプロジェクト単位のキーの最大有効期間を強制できます。
  • 管理者は組織またはプロジェクト単位で、作成を許可するキーの種類を選ぶか、新規作成そのものを無効にできます。

提供状況の注意

対象となるプランや提供地域については、公式のリリースノートには記載がありません。

管理者・導入時に確認したい点

  • 組織に設定した制限は、プロジェクトの設定より優先されます。組織で決めたルールを、プロジェクト側の設定で緩めることはできません。
  • 作成の統制は既存の API キーには影響しません。制限は新しく作成するキーに対して働きます。
  • 最大有効期間の強制も、新しく作成するキーが対象です。
USE CASES

利用シーン

CASE 01

個人に紐づくキーを作らせず、サービスアカウントキーだけで API を利用する運用に向いています。

CASE 02

有効期限の上限を組織のルールとして決め、新規キーにその上限を守らせる場面に使えます。

CASE 03

検証用など一時的に使うキーに、作成時点で有効期限を付けて発行する場面に使えます。

CASE 04

新しい API キーの発行を組織またはプロジェクト単位で止めたい場面に使えます。

COMPARISON

Claude・Anthropic の対応する機能

比較の単位となる業務: API キーの有効期限設定と作成権限の統制

Anthropic の Claude Console でも、API キーや Admin API キーの作成時に有効期限を設定できます。既存キーへの影響については、OpenAI API の API key governance では作成の統制は既存の API キーに影響しません。Claude Console では、既存のキーは有効期限設定の導入による影響を受けません。

有効期限の扱いでは、OpenAI API の API key governance は、管理者が組織またはプロジェクト単位でキーの最大有効期間を強制できます。Claude Console の API キー管理では、有効期限をプリセット、任意の期間、無期限 (Never) から選び、有効期間が 7 日以上のキーは期限切れ前に作成者へメールで通知されます。

キーの種類について、Claude Console では個人キーとサービスアカウントキーを作成できます。OpenAI API の API key governance では、管理者がサービスアカウントキーのみ、またはユーザー所有のプロジェクトキーのみに作成を制限するか、新規作成を全面的に無効にできます。

TIMELINE

これまでの変更

  1. 組織およびプロジェクト単位の API キー作成の統制コントロールが追加されました。サービスアカウントキーのみ許可、ユーザー所有のプロジェクトキーのみ許可、新規作成の全面無効化から選べます。組織の制限はプロジェクト設定より優先され、既存の API キーには影響しません。

  2. プロジェクト API キーの作成時に有効期限を設定する機能と、管理者が Platform settings (プラットフォーム設定) で組織またはプロジェクト単位のキーの最大有効期間を強制する機能が追加されました。

SOURCES

出典

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