できること
多角的なWeb調査
質問を複数の観点に分けて Web 検索を行い、見つけた出典を取得して相互に照合します。照合の際は、主張ごとに投票します。
引用付きレポート
調査の結果を、引用付きのレポートとして返します。照合を通らなかった主張は、レポートから除かれます。
手動でのみ起動
/deep-research は、利用者が呼び出したときにだけ実行されます。Claude が自ら起動することはありません。
機能解説
概要
1 つの質問について複数の観点から Web 検索を広げ、見つけた出典を取得して照合し、主張ごとに投票します。照合を通らなかった主張を除いた、引用付きのレポートを返します。Web 上の情報を集めて出典付きで整理する調査の場面に関わる機能です。
/deep-research は、Claude Code に組み込みのワークフローとして含まれています。実行すると、次の流れで調査を進めます。
- 質問について、複数の観点から Web 検索を広げる
- 見つけた出典を取得し、相互に照合する
- 主張ごとに投票する
- 照合を通らなかった主張を除いた、引用付きのレポートを返す
このワークフローは、利用者が呼び出したときにだけ実行されます。
利用時に確認したい点
/deep-research を使うには、WebSearch ツールが利用できる状態である必要があります。また、Claude が自動で起動することはないため、調査を行いたいときは利用者がコマンドで呼び出します。
対象となるプランについては、公式のリリースノートには記載がありません。
使い方
- 調べたい質問を添えて
/deep-research <question>を実行し、ワークフローを開始します。
利用シーン
製品や技術の情報を、複数の観点から Web 上で集めて整理したい場面に使えます。
出典の引用が付いたレポートを手元に残したい調査に向いています。
照合を通った主張だけを残した形で、調査結果の下書きを用意したい場面に使えます。
長いリサーチブリーフ (調査の依頼内容) を渡して調査を進める場面に使えます。
ChatGPT・OpenAI の対応する機能
比較の単位となる業務: 長時間・大規模なリサーチ依頼の実行
/deep-research は Claude Code の組み込みワークフローで、1 つの質問を複数の観点から Web 検索し、出典の照合と主張ごとの投票を経て、引用付きのレポートを返します。
OpenAI の Responses API の Web 検索ツールでは、return_token_budget を使って、高負荷の調査・評価ワークロード向けに GPT-5 以降のより長い推論による Web 検索の実行を選択できます。Codex の Chats は、プロジェクトフォルダを選ばずに開始できるスレッドで、リサーチや情報源の収集など、コードベースから始まらない作業に使えます。
これまでの変更
scope ステップの出力から未使用の必須フィールドを削除し、長いリサーチブリーフでの
/deep-researchの信頼性が改善されました。/deep-researchが手動で呼び出したときにだけ開始するよう変更され、Claude が自ら起動することはなくなりました。