ChatGPTOpenAI の機能

FEATURE

Site (Sites)

Site (Sites) は、ChatGPT や Codex で作りたいものを説明して、Web サイトを作成・ホスト・共有する機能です。

プレビュー・先行提供公式発表と照合済み
初出2026年6月2日
ページ更新
提供状態プレビュー・先行提供
公式の記載で確認できた環境デスクトップアプリ
提供を確認できたプランBusiness
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 使い方
  4. 利用シーン
  5. Claude・Anthropic の対応する機能
  6. これまでの変更
  7. 関連する機能
  8. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

説明してサイトを作る

ChatGPT や Codex で説明して、Web サイトを作成し、ホストして共有できます。手元の文書やデータから始めて、作りながら変更を依頼できます。

POINT 02

既存プロジェクトのホスト

作成済みの Web アプリやゲーム、互換性のあるプロジェクトを、別のデプロイ設定なしでホストできます。ダッシュボードや社内ツールも、OpenAI がホストする形で作成・保存・デプロイ・確認できます。

POINT 03

編集者を招いて共同編集

Site のコラボレーションが利用できる環境では、オーナーが同じワークスペースのアクティブなメンバーを編集者として招待できます。編集者は Site の更新やバージョンの保存ができます。

GUIDE

機能解説

概要

コードを書かずに始められます。作成済みの Web アプリやゲーム、互換性のあるプロジェクトも、別のデプロイ設定なしでホストできます。組織では、チームが答えを探す場所、スプレッドシートの結果を見て回る場所、プロジェクトのキックオフを順に確認する場所として使えます。

Site は、ChatGPT や Codex での説明をもとに Web サイトを作り、そのままホストして共有するための機能です。コードを書かずに始められ、手元の文書やデータを材料にして、作りながら変更を依頼できます。

Codex アプリでは Sites プラグインを使い、OpenAI がホストする Web サイト、ダッシュボード、社内ツール、Web アプリ、ゲームを作成・保存・デプロイ・確認できます。アプリのサイドバーから Sites を開くと、プロジェクトに戻ったり、ホスト環境の環境変数やシークレットを管理したりできます。公開済みの Site には、カスタムドメインを接続できます。

共同編集と公開アドレスの管理

Site のコラボレーションが利用できる環境では、オーナーが同じワークスペースのアクティブなメンバーを編集者として招待できます。役割の分担は次のとおりです。

  • 編集者: Site のライブデータベースのデータの読み取り、Site の更新、バージョンの保存ができます。オーナーが Site を初めて公開した後は、変更の公開もできます。
  • オーナー: 公開範囲、設定、分析、所有権、バージョンの復元、編集者のアクセスの管理権限を持ち続けます。

URL 編集が利用できる環境では、オーナーは別のデプロイを作らずに、既存 Site の ChatGPT ホストのアドレスを変更できます。変更前のアドレスは新しい URL にリダイレクトされます。カスタムドメインは別の機能で、URL 編集の設定では変更されません。

対応範囲と制限

  • Sites は、対応するランタイムの上で Web 体験をホストします。一部のフレームワーク、プライベートネットワーク、データベース、バックグラウンドサービス、ホスティングの形態には対応していません。
  • 通信は HTTP、HTTPS、WebSockets に対応しています。受信・送信とも、生の TCP 接続には対応していません。
  • 第三者の決済事業者を通じて商品やサービスを販売し、支払いを受け付けられます。カード情報の収集と処理は、サイトや OpenAI ではなく、その決済事業者だけが行う必要があります。

提供状況の注意

Sites は Codex アプリでプレビューとして提供されています。ChatGPT Business のワークスペースには、既定で Sites が含まれます。ChatGPT Enterprise では、管理者がロールベースのアクセス制御 (RBAC) を使い、適切なロールに対して Sites を有効化できます。

共同編集と URL 編集は「利用できる環境では」という限定付きの機能です。どの環境で利用できるかは、公式のリリースノートには記載がありません。

HOW TO USE

使い方

USE CASES

利用シーン

CASE 01

チームが答えを探すための社内向けサイトを用意する場面に向いています。

CASE 02

スプレッドシートの結果を、チームで見て回れる形にまとめる場面に使えます。

CASE 03

プロジェクトのキックオフの内容を、順を追って確認できるサイトにする場面に使えます。

CASE 04

コラボレーションが利用できる環境で、社内ツールやダッシュボードの編集を同じワークスペースのメンバーと分担する場面に使えます。

COMPARISON

Claude・Anthropic の対応する機能

比較の単位となる業務: Webサイト・社内ツール・Webアプリの作成とホスト公開・共同編集

Site は、OpenAI がホストする Web サイト、ダッシュボード、社内ツール、Web アプリ、ゲームを作成し、デプロイまで扱う機能です。公開済みの Site にはカスタムドメインを接続できます。Claude の Artifacts は、チャットや Claude Cowork で作ったレポート・計画・概要などの下書きをチャットの横に開き、デザイン・スライド・文書を Claude と一緒に、または直接編集する機能です。Claude Design は、デザイン、プロトタイプ、スライド、一枚資料などのビジュアル成果物を Claude と協力して作る製品です。

提供範囲では、Site は ChatGPT Business のワークスペースに既定で含まれ、ChatGPT Enterprise では管理者が RBAC でロールごとに有効化します。Claude Design・Claude Slides・Claude Docs を含む Artifacts は Free を含むすべてのプランで利用できます。Enterprise プランでは、Claude Design・Claude Slides・Claude Docs はベータ版です。

TIMELINE

これまでの変更

  1. Site のコラボレーションが利用できる環境では、オーナーが同じワークスペースのアクティブなメンバーを編集者として招待できるようになりました。また、URL 編集が利用できる環境では、オーナーが既存 Site の ChatGPT ホストのアドレスを変更できるようになりました。

  2. 公開済みの Sites へのカスタムドメインの接続に対応しました。

  3. Codex アプリで Sites がプレビューとして提供されました。Sites プラグインによる作成・保存・デプロイ・確認と、サイドバーからの環境変数・シークレットの管理に対応しました。ChatGPT Business のワークスペースには既定で含まれ、ChatGPT Enterprise では管理者が RBAC で有効化できます。

SOURCES

出典

出典 7 件を表示