OpenAI APIOpenAI の機能

FEATURE

Regional processing (per-request)

Regional processing (per-request) は、OpenAI API の顧客が個々のリクエスト単位で地域処理 (regional processing) を選択できる機能です。

提供中公式発表と照合済み
初出未調査
ページ更新
提供状態提供中
公式の記載で確認できた環境API
提供を確認できたプラン公式に記載なし
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 利用シーン
  4. Claude・Anthropic の対応する機能
  5. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

リクエスト単位の地域処理

API の個々のリクエストごとに、地域処理を選択できます。

POINT 02

ドメインで処理を指定

Global の geography を持つプロジェクトの API キーと、プレフィックス付きのドメインを組み合わせて使うことで、そのリクエストに地域処理を選択します。

GUIDE

機能解説

概要

選択には、Global の geography を持つプロジェクトの API キーと、プレフィックス付きのドメインを使います。リクエストごとに処理の扱いを指定したい API 利用の場面に関わる機能です。

Regional processing (per-request) は、OpenAI API で地域処理 (regional processing) をリクエスト単位で選択する仕組みです。2026 年 8 月 21 日のリリースノートで、API の顧客が個々のリクエストに対して地域処理を選択できることが示されました。

選択の方法は次の組み合わせです。

  • Global の geography を持つプロジェクトの API キーを使う
  • プレフィックス付きのドメインにリクエストを送る

プレフィックス付きのドメインの具体的な名称は、公式のリリースノートには記載がありません。

提供状況の注意

この機能を使えるプランや地域の条件は、公式のリリースノートには記載がありません。また、既存の利用資格 (eligibility) の要件が引き続き適用されるため、利用前に自社のプロジェクトが要件を満たしているかの確認が必要です。

管理者・導入時に確認したい点

リクエスト単位の地域処理にも、既存の次の要件が引き続き適用されます。

  • 利用資格 (eligibility)
  • データ保持制御 (data retention control)
  • 対応するエンドポイント
  • 対応するモデル

地域処理を選択しても、これらの要件の扱いは変わりません。導入時は、使うエンドポイントとモデルがこれらの要件の対象に含まれるかを合わせて確認します。また、使う API キーが Global の geography を持つプロジェクトのものである必要があります。

USE CASES

利用シーン

CASE 01

Global の geography を持つプロジェクトで、一部のリクエストだけに地域処理を選択したい場面に向いています。

CASE 02

地域処理を使うかどうかを、リクエストの送り先 (プレフィックス付きのドメイン) で切り替えたい場面に使えます。

COMPARISON

Claude・Anthropic の対応する機能

公式リリースノートでは、対応する発表を確認できていません (2026-11-03 時点)。 これは、対応する機能が存在しないことを示すものではありません。

SOURCES

出典

出典 1 件を表示