できること
API で画像を生成・編集
GPT Image 2 などの画像生成モデルを使い、API から画像の生成と編集ができます。Images API と Responses API の画像生成ツールの両方から使えます。
用途に応じたモデル選択
編集精度が重要なワークフローには Sunburst、高速で高品質な日常的な画像生成には Flare を使えます。
透過背景の画像出力
gpt-image-2 と gpt-image-2-2026-04-21 では、透過背景の画像をプレビューとして出力できます。
機能解説
概要
Images API と、Responses API の画像生成ツール (image generation tool) から使えます。中心となるモデルは、画像生成と編集のための GPT Image 2 と、その後に追加された GPT Image 2.5 Sunburst・GPT Image 2.5 Flare です。自社のシステムやワークフローに画像の生成・編集を組み込む場面に関わる機能です。
この機能は、OpenAI API で画像の生成と編集を行うためのものです。2026 年 4 月 21 日に、画像生成と編集のための画像生成モデル GPT Image 2 がリリースされました。GPT Image 2 は次の点に対応しています。
- 柔軟な画像サイズ
- 高忠実度の画像入力
- トークンベースの画像料金
- Batch API (50% 割引)
2026 年 9 月 8 日には、GPT Image 2.5 Sunburst と GPT Image 2.5 Flare が、Images API と Responses API の画像生成ツールで画像生成・編集用にリリースされました。
透過背景の設定
透過背景は、gpt-image-2 と gpt-image-2-2026-04-21 で、Images API と Responses API の画像生成ツールの両方においてプレビューとして使えます。
透過背景を使うには、background を transparent に設定し、出力形式に png または webp を使います。jpeg は透過背景に対応していません。
品質設定と料金の仕組み
GPT Image 2 の画像料金はトークンベースです。Batch API にも対応しており、50% の割引が適用されます。
GPT Image 2.5 Sunburst と GPT Image 2.5 Flare は、いずれも新しい品質設定 xhigh と max に対応しています。料金には GPT Image 2 のトークン料金が使われます。
提供状況の注意
透過背景は現在プレビューとしての提供です。対象のプランや提供地域については、公式のリリースノートには記載がありません。
利用シーン
商品画像やバナーなど、既存の画像を細かく手直しする編集作業には、編集精度を重視した Sunburst が向いています。
日常的に多くの画像を素早く作る用途には、Flare が使えます。
ロゴやアイコンなど、背景を抜いた素材が必要な場面では、png または webp での透過背景の出力が使えます。
即時の応答を必要としない大量の画像生成には、Batch API での処理が使えます。
Claude・Anthropic の対応する機能
比較の単位となる業務: API からの画像生成・画像編集
Anthropic の Claude Design は、Claude と協力してデザイン、プロトタイプ、スライド、一枚資料などのビジュアル成果物を作る製品で、キャンバス上での編集やデザインシステムの取り込みを含めて会話の中で動作します。一方、Images API / image generation tool は、Images API と Responses API の画像生成ツールから、GPT Image 2 などのモデルで画像の生成・編集を行う API の機能です。
提供プランについて、Claude Design を含むアーティファクトは Free を含むすべてのプランで使えます。Enterprise プランでは、Claude Design はベータ版として提供されています。Images API / image generation tool の対象プランは、公式のリリースノートには記載がありません。
これまでの変更
GPT Image 2.5 Sunburst と GPT Image 2.5 Flare がリリースされました。両モデルは新しい品質設定
xhighとmaxに対応し、GPT Image 2 のトークン料金を使います。gpt-image-2 と gpt-image-2-2026-04-21 で、透過背景が Images API と Responses API の画像生成ツールでプレビューとして使えるようになりました。
画像生成と編集のための GPT Image 2 がリリースされました。柔軟な画像サイズ、高忠実度の画像入力、トークンベースの画像料金、50% 割引の Batch API に対応しています。