CodexOpenAI の機能

FEATURE

Vim mode (Vim モード)

Vim mode は、Codex の入力欄 (composer) にあるプロンプトの下書きを、Vim のキー操作で編集する機能です。

提供中公式発表と照合済み
初出未調査
ページ更新
提供状態提供中
公式の記載で確認できた環境ターミナル
提供を確認できたプラン公式に記載なし
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 利用シーン
  4. Claude・Anthropic の対応する機能
  5. これまでの変更
  6. 関連する機能
  7. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

Vim の操作で下書きを編集

cw・c$・cc などの変更モーションと文字置換で、入力欄の下書きを編集できます。R 置換モードも使え、このモードでの編集は取り消しとドットリピートに対応しています。

POINT 02

下書き内を検索して移動

/ と ? で下書きの中を検索でき、一致箇所はハイライトされます。n と N で一致箇所を順に移動できます。

POINT 03

取り消し・やり直し・繰り返し

u で取り消し、Ctrl+R でやり直しができ、貼り付けた内容や添付を含む下書き全体が保持されます。. で直前の編集を繰り返せます。

GUIDE

機能解説

概要

cw・c$・cc などの変更モーションや下書き内の検索、取り消しとやり直しに対応しています。Vim のキー操作に慣れた人が、送信前の下書きを手元で整える場面に関わります。

Vim mode は、Codex の入力欄で下書きを Vim のキー操作で編集する機能です。主な操作は次のとおりです。

  • 変更モーション: cw・c$・cc など。文字置換にも対応しています。
  • R 置換モード: 取り消しとドットリピートに対応しています。
  • 検索: / と ? による下書き内の検索、一致箇所のハイライト、n と N による繰り返し移動。
  • 取り消しとやり直し: u で取り消し、Ctrl+R でやり直し。貼り付けた内容や添付を含む下書き全体が保持されます。
  • 繰り返し: . で直前の編集を繰り返します。

Vim を有効にした入力欄では、新しい下書きは Insert モードで始まります。メッセージの送信後やスラッシュコマンドの実行後も同じです。

提供状況の注意

対象プランや提供地域は、公式のリリースノートには記載がありません。

USE CASES

利用シーン

CASE 01

長いプロンプトの下書きで、単語や行の単位で書き直す場面に向いています。cw や cc で該当箇所だけを変更できます。

CASE 02

長い下書きの中から特定の語句を探して直す場面に使えます。/ で検索し、n で次の一致箇所へ移動できます。

CASE 03

貼り付けた内容や添付を含む下書きを編集する場面に向いています。誤った変更は u で取り消せます。

CASE 04

メッセージやスラッシュコマンドを続けて入力する場面に向いています。送信後の新しい下書きは Insert モードで始まります。

COMPARISON

Claude・Anthropic の対応する機能

比較の単位となる業務: Vim キーバインドによるプロンプト入力の編集

Claude Code の Vim mode は、/config → Editor mode で切り替えます。更新では、ビジュアルモード (v) とビジュアル行モード (V)、NORMAL モードでの j/k による履歴の移動が加わっています。Codex の Vim mode の更新では、/ と ? による下書き内の検索、u と Ctrl+R による取り消しとやり直し、. による直前の編集の繰り返し、R 置換モードが加わっています。

Esc の扱いでは、Codex は古い端末での Escape の扱いがより安定しました。Claude Code は、INSERT 中に Esc を押してもキューに入ったメッセージが入力欄に戻されなくなり、もう一度 Esc を押すと中断します。

TIMELINE

これまでの変更

  1. 貼り付け検出の期限切れ後に Enter でバッファ済みの入力が正しく送信されるよう修正されました。Vim の Insert モードでも同様に動作します。

  2. 取り消しとドットリピートに対応した R 置換モードが追加され、古い端末での Escape の扱いがより安定しました。

  3. u による取り消しと Ctrl+R によるやり直しに対応し、貼り付けた内容や添付を含む下書き全体が保持されるようになりました。

  4. 下書き内の / と ? による検索、一致箇所のハイライト、n と N による繰り返し移動に対応しました。あわせて、Vim を有効にした入力欄の新しい下書きが、メッセージ送信後やスラッシュコマンド実行後も含めて Insert モードで始まるようになりました。

  5. Vim モードで . を使って直前の編集を繰り返せるようになりました。

  6. Vim 編集に文字置換と、cw・c$・cc などの変更モーションが追加されました。

SOURCES

出典

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