できること
実装前にプランを判断
プランを実装するかどうかを決める間に、トランスクリプトをスクロールしてこれまでのやり取りを見返せます。
モードの状態を保持
セッションを再開したときに Plan mode が復元されます。タスク一覧に戻っても Plan mode は選択されたままです。
推論の強さを保持
同じモデルを使う場合、Plan mode は選択した推論の強さ (reasoning effort) を保持します。
機能解説
概要
判断の間もトランスクリプト (やり取りの記録) をスクロールして内容を見返せます。planning tool は既定で無効で、設定キー tools.update_plan.enabled = true で有効にします。コードの変更に着手する前に、進め方を確かめておきたい場面に関わる機能です。
Plan mode は、プランを確認したうえで実装に進むかどうかを決めるためのモードです。判断の間はトランスクリプトをスクロールでき、それまでのやり取りを確かめながら決められます。
planning tool は既定で無効です。使う場合は、設定で次のように有効にします。
tools.update_plan.enabled = true作業の中断・切り替え時のふるまい
中断した後や Plan mode へ切り替えた後に、キューに入っていたエージェントのメッセージが作業を再開しないよう修正されています。
また、セッションを再開すると Plan mode が復元され、タスク一覧に戻っても Plan mode は選択されたままです。同じモデルを使う場合は、選択した推論の強さも保持されます。
提供状況の注意
対象となるプランや提供地域は、公式のリリースノートには記載がありません。
利用シーン
コードの変更に着手する前に、プランとそれまでのやり取りを見比べて、実装に進むかどうかを決める場面に使えます。
計画の途中で作業を止め、後でセッションを再開して続きを検討する場面に向いています。
タスク一覧と個々のタスクを行き来しながら、計画を立てる状態を保って作業する場面に使えます。
実行中の作業を中断して、計画を立て直す段階に切り替える場面に使えます。
Claude・Anthropic の対応する機能
比較の単位となる業務: コーディング作業の実装前の計画立案と実施判断
Codex の Plan mode は、プランを確認して実装するかどうかを決めるモードで、判断の間にトランスクリプトをスクロールできます。Claude Code のプランモードには「Refine with Ultraplan」という選択肢があり、組織や認証の設定から Claude Code on the web に到達できない場合はこの選択肢が非表示になります。/ultraplan などのリモートセッション機能は、既定のクラウド環境を自動で作成します。
また Claude Code の Dynamic workflows (ダイナミックワークフロー) は、複数ステップのエージェント的な計画を定義・実行する機能で、リサーチプレビューとして提供されています。ワークフローの作成を頼むと、バックグラウンドで数十から数百のエージェントにまたがって作業を統括します。
これまでの変更
同じモデルを使う場合に、選択した推論の強さが保持されるようになりました。あわせて、中断や Plan mode への切り替え後にキューに入ったエージェントメッセージが作業を再開しないよう修正されました。
タスク一覧に戻っても Plan mode が選択されたままになりました。
プランを実装するかどうかを決める間に、トランスクリプトをスクロールできるようになりました。
セッション再開時に Plan mode が復元されるようになりました。
planning tool が既定で無効になり、
tools.update_plan.enabled = trueで有効にする形になりました。
出典
出典 9 件を表示
- Claude Code のリリース (2026-04-10)
- Claude API のリリースノート (2026-05-28)
- Claude Code のリリース (2026-05-31)
- ChatGPT・Codex のリリースノート (2026-09-01)
- ChatGPT・Codex のリリースノート (2026-09-22)
- ChatGPT・Codex のリリースノート (2026-09-29)
- ChatGPT・Codex のリリースノート (2026-10-13)
- ChatGPT・Codex のリリースノート (2026-10-27)
- ChatGPT・Codex のリリースノート (2026-10-27)