できること
応答内で図を表示
タスクのトランスクリプトや応答の中で、対応している Mermaid 図をインラインで表示できます。応答では数式も直接表示できます。
フローチャートの記法
ネイティブの Mermaid 描画は、多くのフローチャートのエッジ、ラベル、ノードグループに対応しています。引用符付きラベル、アンパサンド、ノードラベル内の改行も描画できます。
未対応図の扱い
未対応の図はソース表示にフォールバックし、そうなる理由が説明されます。
機能解説
概要
対応している図はその場で図として表示され、未対応の図はソース表示に切り替わり、その理由が説明されます。処理の流れなどをフローチャートで確認する場面に関わる機能です。
表示できる図の範囲
表示の対象は「対応している Mermaid 図」です。すべての Mermaid 図が図として表示されるわけではなく、未対応の図はソース表示にフォールバックし、その理由が示されます。
フローチャートについては、次の要素の描画に対応しています。
- より多くの種類のエッジ (矢印・線)、ラベル、ノードグループ
- 引用符付きラベルとアンパサンド (
&) - ノードラベル内の改行
対応しているプランについては、公式のリリースノートには記載がありません。
利用シーン
処理の流れや手順を Mermaid のフローチャートで表し、応答の中で図として確認する場面に使えます。
タスクのトランスクリプトを振り返る際に、途中で出力された図をその場で見る場面に向いています。
ノードグループを使ったフローチャートで、要素のまとまりを図として確認する場面に使えます。
図が表示されないときに、ソース表示へ切り替わった理由を確かめて記法を見直す場面に使えます。
Claude・Anthropic の対応する機能
比較の単位となる業務: 応答・トランスクリプト内でのフローチャート等の図の表示
Codex の Mermaid diagrams は、タスクのトランスクリプトや応答の中に Mermaid 図をインラインで表示する機能です。
Anthropic の Artifacts は、Claude がチャットや Claude Cowork でレポート・計画・概要などの下書きを書くと、その下書きがチャットのすぐ横に開く機能です。変更したい部分をハイライトして変更内容を入力すると、Claude がその箇所を直接編集します。表示の位置は、Mermaid diagrams が応答やトランスクリプトの中、Artifacts がチャットの横という違いがあります。
これまでの変更
フローチャートのノードラベル内の改行に対応しました。
ネイティブの Mermaid 描画が、より多くのフローチャートのエッジ、ラベル、ノードグループに対応しました。
フローチャートで引用符付きラベルとアンパサンドが描画されるようになり、未対応の図がソース表示にフォールバックする理由が説明されるようになりました。
応答の中で、対応している Mermaid 図と数式を直接表示する機能が追加されました。
タスクのトランスクリプト内での Mermaid 図のインライン表示に対応しました。
デスクトップアプリの更新で、Mermaid 図のラベルが展開表示されるよう修正されました。