Claude アプリAnthropic の機能

FEATURE

Usage analytics(利用状況分析)

Usage analytics(利用状況分析)は、チームの利用状況、機能の定着度(feature adoption)、支出を管理ダッシュボードから追跡する機能です。

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目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 使い方
  4. 利用シーン
  5. ChatGPT・OpenAI の対応する機能
  6. 関連する機能
  7. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

組織の利用状況を追跡

管理ダッシュボードから、チームの利用状況、機能の定着度、支出を確認できます。組織での Claude の使われ方を把握し、詳細なレポートをエクスポートできます。

POINT 02

支出レポートを CSV 出力

選んだ期間のトークン使用量と推定支出を、ユーザー別・モデル別にまとめた支出レポートを CSV ファイルでエクスポートできます。レポートは毎日更新されます。

POINT 03

製品別の分析とアンケート

Chat、Claude Code、Claude Design、Cowork の各項目で製品別の分析を確認できます。Surveys では、利用者に使い心地を直接尋ねられます。

GUIDE

機能解説

概要

組織が Claude をどのように使っているかを確認でき、詳細なレポートをエクスポートして自社で分析できます。Chat、Claude Code、Claude Design、Cowork といった製品ごとの分析も用意されています。

Usage analytics は、組織での Claude の利用を管理ダッシュボードで確認するための機能です。チームの利用状況、機能の定着度、支出を追跡でき、詳細なレポートをエクスポートして自社の分析に使えます。

全体の分析に加えて、Chat、Claude Code、Claude Design、Cowork の各項目で製品別の分析を確認できます。2026 年 4 月 9 日には、Claude Cowork の利用状況分析が追加されました。

支出レポートの内容

支出レポートは、選んだ期間内のトークン使用量と推定支出を、ユーザー別・モデル別に示すものです。データは毎日更新されます。

  • CSV の 1 行は、特定の 1 人による特定の 1 モデルの利用を表します。
  • 支出は、エクスポート時に選んだ期間全体で合算されます。
  • 期間を Custom で指定する場合、さかのぼれるのは最大 90 日までで、最新のデータは前日分です。

Analytics chat、Analytics API、分析ダッシュボードからエクスポートした支出レポートは、請求書の内容とほぼ一致する前提のデータです。

製品別の分析と Surveys

  • Active members and assigned seats (アクティブなメンバーと割り当て済みシート) のチャートでは、ドロップダウンで製品別に絞り込めます。Claude Design も対象に含まれます。
  • Claude Code の Value タブでは、すべての計算式がその場に表示されます。入力値は自社の前提に合わせて調整できます。
  • Surveys は、Cowork やチャットの中に小さなカードとして利用者に表示されます。結果では回答率、利用面(surface)とグループ別の内訳を確認でき、アンケートごとに CSV でエクスポートできます。

管理者・導入時に確認したい点

分析画面は、Primary Owner と Owner が開けます。画面左下の自分のイニシャルをクリックし、メニューから Analytics (分析) を選びます。

メンバーが個人の利用状況ビューを見られるかどうかは、Owner と Primary Owner が決めます。この設定は組織全体に適用されます。切り替えは次の流れで行います。

  1. Organization settings (組織設定) > Usage (利用状況) を開きます。
  2. Member analytics (メンバー分析) のトグルを見つけます。
  3. トグルをオンまたはオフに切り替えます。
HOW TO USE

使い方

以下は、支出レポートを CSV でエクスポートする流れです。

  1. Settings (設定) > Analytics (分析) を開きます。
  2. 画面を下にスクロールし、How much is Claude costing? (Claude の費用はいくらか) のセクションに移動します。
  3. 「Export spend report」(支出レポートをエクスポート) ボタンをクリックします。
  4. 期間を MTD、Last Month、Last 90 Days、Custom の中から選びます。
  5. Custom を選んだ場合は、開始日と終了日を指定します。さかのぼれるのは最大 90 日までで、最新のデータは前日分です。
  6. 「Download」(ダウンロード) をクリックします。
公式ヘルプを開く ↗
USE CASES

利用シーン

CASE 01

部門やメンバーごとのモデル利用と推定支出を、CSV で社内の集計表に取り込む場面に使えます。

CASE 02

製品別の分析で、Cowork や Claude Code などがどの程度使われているかを確認する場面に向いています。

CASE 03

導入後に Surveys で利用者の使い心地を直接集める場面に使えます。

CASE 04

請求書の内容と支出データを突き合わせる場面に使えます。

COMPARISON

ChatGPT・OpenAI の対応する機能

比較の単位となる業務: Team・Enterprise プランでの Claude Cowork 利用状況の把握

/usage の分析ダッシュボードは、アカウントの利用状況、トークンの合計、プラグインとスキルのアクティビティを確認するためのもので、Top chats も追加されています。一方、Usage analytics は管理ダッシュボードから組織のチーム利用状況や支出を追跡し、ユーザー別・モデル別の支出レポートを CSV でエクスポートできます。

Codex profile は、Codex アプリの Profile セクションに本人のプロフィール詳細、利用統計、トークンアクティビティを表示する機能です。Usage analytics は、組織の管理者が組織全体の利用を確認する点で対象が異なります。

Admin API には詳細な請求明細を照会する機能があります。Usage analytics では、支出データを管理画面から CSV ファイルとしてエクスポートする形で扱います。

SOURCES

出典

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