Claude CodeAnthropic の機能

FEATURE

/btw

/btw は、Claude Code で今の作業について、会話履歴に加えずに質問するためのコマンドです。

提供中公式発表と照合済み
初出未調査
ページ更新
提供状態提供中
公式の記載で確認できた環境ターミナル
提供を確認できたプラン公式に記載なし
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 使い方
  4. 利用シーン
  5. ChatGPT・OpenAI の対応する機能
  6. これまでの変更
  7. 関連する機能
  8. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

履歴に残さず質問

今の作業について質問でき、その質問と回答は会話履歴に入りません。ターミナルでは、閉じることのできるオーバーレイに表示されます。

POINT 02

作業中でも割り込まない

Claude が応答を処理している最中でも /btw を実行できます。サイド質問は独立して動き、本流のターンを中断しません。

POINT 03

サブエージェントに関する質問

サブエージェントのトランスクリプトを開いた状態では、メインの会話ではなくそのトランスクリプトをもとに回答するため、サブエージェントが何をしたかを尋ねられます。

GUIDE

機能解説

概要

Claude が応答を処理している最中でも実行でき、サイド質問は本流のターンを中断せずに独立して動きます。回答は、会話にすでにあるもの (あなたのメッセージ、Claude の返答、Claude が集めたツールの結果) をもとに作られます。

/btw のサイド質問には、会話にすでにある情報 (あなたのメッセージ、Claude の返答、Claude が集めたツールの結果) をもとに回答が返ります。後からのサイド質問は、それ以前のサイド質問も参照します。Claude Code は質問のたびに直近 20 件のやり取りを再生し、これはクリアするまで続きます。

オーバーレイでは、直近 5 件の以前のサイド質問が、現在の回答の上に薄い表示の一覧で並び、それより古いものは件数で示されます。

利用時の注意

  • サイド質問にはツールへのアクセスがありません。回答の際に、Claude はファイルの読み取り、コマンドの実行、検索を行いません。
  • オーバーレイの回答は 1 回きりで、追加のやり取りはありません。話を続けるには、もう一度 /btw で質問します。
  • 非対話セッションでのサイド質問は、11 分経っても回答が無い場合にタイムアウトエラーを返します。
  • 対象プランについては、公式のリリースノートには記載がありません。

オーバーレイの追加操作と環境ごとの動き

  • オーバーレイで f キーを押すと、親の会話とこの質問・回答を引き継いだ forked subagent (分岐したサブエージェント) が始まり、ツールへの完全なアクセスを持って作業を続けます。ローカルセッションでのみ使えます。
  • オーバーレイで x キーを押すと、現在の回答の上に表示される以前の /btw のやり取りの一覧をクリアします。
  • アタッチしたバックグラウンドセッションでは、Left キーで agent view (エージェント表示) に切り離してもサイド質問は動き続けます。次にアタッチしたとき、サイド質問またはその回答とともにオーバーレイが再び開きます。
  • VS Code 拡張機能のチャットパネルでは、/btw はオーバーレイではなくパネルを開き、そのパネルの中で追加の質問ができます。パネルのスレッドはウィンドウの再読み込み後も残ります。
  • agent team (エージェントチーム) のチームメイトのトランスクリプトから /btw を使うと、メインの会話をもとに回答します。
HOW TO USE

使い方

  1. /btw に続けて質問を入力します (例: /btw what was the name of that config file again?)。
  2. オーバーレイで Space、Enter、Escape のいずれかを押すと、回答を閉じてプロンプトに戻ります。
  3. オーバーレイで Up / Down キーを押すと、回答をスクロールできます。
  4. Shift+Left で以前の回答へ、Shift+Right で現在の回答の方向へ移動します。
  5. オーバーレイで c キーを押すと、回答を raw Markdown としてクリップボードにコピーできます。
  6. 閉じたオーバーレイに戻るには、質問を付けずに /btw だけを実行します。直近のやり取りでオーバーレイが再び開きます。
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USE CASES

利用シーン

CASE 01

長い作業の途中で、先ほど扱った設定ファイルの名前など、会話に出てきた内容を確かめる場面に使えます。

CASE 02

Claude が応答を処理している間に、本流を止めずにこれまでの経緯を確認する場面に向いています。

CASE 03

サブエージェントが何をしたかを、そのトランスクリプトを開いて尋ねる場面に使えます。

CASE 04

回答を raw Markdown のままコピーし、書式を保ってメモや共有文書に貼り付ける場面に使えます。

COMPARISON

ChatGPT・OpenAI の対応する機能

比較の単位となる業務: 作業中のエージェントを止めずに行うサイド質問

対応する機能の Side chat (サイドチャット) は、/side でサイド会話を開き、/side <prompt> で最初の質問を付けて始めます。選択したトランスクリプトのテキストから質問することもできます。一方 /btw は、/btw に続けて質問を入力する形で、ターミナルのオーバーレイでは回答が 1 回きりで、話を続けるにはもう一度 /btw で質問します。

関連する機能の「作業中の質問への回答」は、Codex が作業を続けている間に、下書きを失わずにライブの質問へ回答するためのものです。/btw は、Claude が応答を処理している最中に利用者の側から質問を投げ、本流のターンを中断せずに独立して回答を得る機能です。

TIMELINE

これまでの変更

  1. 非対話セッションでのサイド質問が、11 分経っても回答が無い場合にタイムアウトエラーを返すようになりました。

  2. ツール実行中に /btw で質問した場合、その呼び出しを失敗ではなく進行中として扱うようになりました。

  3. 履歴閲覧の操作が ←/→ から Shift+←/Shift+→ (または [/]) に変わり、最近のサイド質問をたどってライブの回答に戻れるようになりました。

  4. 引数なしの /btw が、直近のやり取りでオーバーレイを再び開き、以前の回答を閲覧できる動作に変わりました。

  5. ←/→ キーで以前の回答を順にたどれるようになりました。

  6. 「c to copy」ショートカットが追加され、回答の生の markdown をクリップボードにコピーし、貼り付け先で書式を保てるようになりました。

SOURCES

出典

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