できること
画像の生成と編集
作りたい画像を自然言語で説明して、生成や編集を依頼できます。既存のアセットを変換・拡張したいときは、参照画像を追加できます。
範囲を選んだ修正
画像の特定の範囲を選び、その範囲に対する変更を説明できます。アプリの Canvas view (キャンバス表示) では、Comment (コメント) で 1 枚または複数の画像に細かいフィードバックを付けられます。
複数の参照画像
ある画像で内容を、別の画像でスタイルやレイアウトなどの方向性を示すといった形で、少数の参照画像を組み合わせて使えます。
機能解説
概要
UI アセット、バナー、背景、イラスト、スプライトシート、プレースホルダーを、コードと並行して、または ChatGPT のチャットで作る場面に使えます。組み込みの画像生成には gpt-image-2 を使います。
Image generation は、ChatGPT に画像の生成や編集を依頼する機能です。組み込みの画像生成は gpt-image-2 を使います。
対象として、UI アセット、バナー、背景、イラスト、スプライトシート、プレースホルダーのほか、解説図、ポスター、ラベル付きの図、タイムラインといった情報量の多いビジュアルの下書きにも使えます。生成した画像について、OpenAI のクレジットを表記する必要はありません。
CLI と IDE 拡張での呼び出し方
アプリ、CLI、IDE のいずれでも、プロンプトに $imagegen を含めると画像生成のスキルを明示的に呼び出せます。
- CLI: 対話セッションで画像を説明するか、
$imagegenを含めて依頼します。結果の手がかりにしたい既存の画像は、-iまたは--imageで添付します。 - IDE 拡張: 拡張機能のチャットから画像を依頼します。既存のアセットを編集したり、それを基に作ったりしたいときは、Shift キーを押しながら参照画像を composer (入力欄) にドラッグします。
- ChatGPT web: Web のチャットで画像を依頼し、編集したい画像や手がかりにしたい画像を composer (入力欄) に添付します。
提供状況の注意
Codex CLI 0.146.0 で、Free プランのアカウントでは画像生成が無効になりました。そのほかのプランごとの提供状況は、公式のリリースノートには記載がありません。
管理者・導入時に確認したい点
- 画像生成の拡張機能は、ネットワークポリシーに従います。
- Codex CLI 0.146.0 で、Free プランのアカウントでは画像生成が無効になりました。
- 生成した画像に OpenAI のクレジットを表記する必要はありません。
使い方
アプリで画像を生成し、生成した画像を確認・編集する流れです。
- アプリの composer (入力欄) から、作りたい画像を依頼します。
- 既存のアセットを変換したいときや、見た目の手がかりとして使いたいときは、参照画像を追加します。
- 生成された画像を選択して、拡大ビューアを開きます。
- 拡大ビューアで、1 枚を確認する Focused view (単体表示) と、同じチャットで生成した画像を一覧する Canvas view (キャンバス表示) を切り替えます。
- Canvas view (キャンバス表示) で Comment (コメント) を使い、1 枚または複数の画像にフィードバックを付けます。
- Multi-select (複数選択) で対象の画像を選び、コメントと追加の編集指示を同じチャットで送ります。
利用シーン
アプリ開発で、UI アセットやプレースホルダー画像をコードと並行して用意する場面に向いています。
バナーや背景、イラストなど、Web やアプリで使う素材の作成に使えます。
解説図、ラベル付きの図、タイムラインといった情報量の多い資料の下書きに使えます。
透過背景が必要なアイコンや素材を作る場面に向いています。
Claude・Anthropic の対応する機能
比較の単位となる業務: 画像の生成・編集 (透過背景の指定を含む)
Claude Design は Anthropic Labs の製品で、Claude と協力してデザイン、プロトタイプ、スライド、一枚資料などのビジュアル成果物を作ります。会話の中で動作し、キャンバス上での編集やデザインシステムの取り込みを備えています。Codex の Image generation は gpt-image-2 による画像の生成・編集が中心で、UI アセットやバナー、スプライトシートなど、コードと並行して使う素材を対象にしています。
プランの面では、Claude Design を含むアーティファクトは Free を含むすべてのプランで利用できます。Codex 側では、Codex CLI 0.146.0 で Free プランのアカウントの画像生成が無効になっています。
これまでの変更
画像の生成と編集で、透過背景を明示的に指定できる変更が入りました。同時に、画像の編集でファイルに基づく会話内の画像を受け付ける変更と、画像生成の拡張機能がネットワークポリシーに従う変更が入りました。
Codex CLI 0.146.0 で、Free プランのアカウントでの画像生成が無効になりました。