CodexOpenAI の機能

FEATURE

Code Mode (コードモード)とは

Code Mode (コードモード) は、OpenAI の Codex に含まれる機能で、code-mode ホストと呼ばれる実行環境の上で動作します。

提供中公式発表と照合済み
初出未調査
ページ更新
提供状態提供中
公式の記載で確認できた環境ターミナル
提供を確認できたプラン公式に記載なし
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 利用シーン
  4. Claude・Anthropic の対応する機能
  5. これまでの変更
  6. 関連する機能
  7. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

ホスト上で動かす

Code Mode は既定で hosted モードで動作します。付属のホストバイナリが利用できない場合は、組み込みランタイムにフォールバックして動作を続けます。

POINT 02

リモートホストに接続

app-server を WebSocket 経由でリモートの Code Mode ホストに接続できます。

POINT 03

ツールと出力を扱う

オプトインのランク付きツール検索や MCP リソースのヘルパーを Code Mode の中で使えます。動的ツールと同様に、音声出力にも対応しています。

GUIDE

機能解説

概要

既定では hosted モードで動き、付属のホストバイナリが使えない場合は組み込みランタイムに切り替えて動作を続けます。app-server からリモートの Code Mode ホストへの接続や、ツール検索・MCP リソースのヘルパーなど、ツールを扱うための仕組みも備えています。

実行環境とホストの仕組み

Code Mode は code-mode ホストの上で動作し、既定は hosted モードです。

  • macOS のパッケージインストールでは、code-mode ホストが codex 実行ファイルと並んで提供されます。
  • 付属のホストバイナリが利用できない場合は、組み込みランタイムにフォールバックして動作を続けます。
  • app-server を WebSocket 経由でリモートの Code Mode ホストに接続できます。

承認とモデルの扱い

Code Mode では、すべての承認が elicitation による一時停止を発生させます。承認が求められる場面では、処理がいったん止まる動作になります。

また、選択したモデルに必要なメタデータが無い場合は警告を表示します。

使えるツールと出力

  • オプトインのランク付きツール検索を使えます。
  • MCP リソースのヘルパーを Code Mode の中で引き続き利用できます。
  • Promise の確定結果をストリーミングするヘルパーがあります。
  • 音声出力に対応しています。
  • 画像生成に使える時間が延長されています。
  • sleep ツールは Code Mode の外に置かれています。

提供状況の注意

対象となるプランは、公式のリリースノートには記載がありません。macOS についてはパッケージインストールで code-mode ホストが提供されることと、Intel macOS 向けリリースバイナリでのクラッシュが修正されたことが示されています。

USE CASES

利用シーン

CASE 01

社内のリモート環境に置いた Code Mode ホストへ、app-server から WebSocket で接続する構成に使えます。

CASE 02

MCP サーバーが公開するリソースを、Code Mode の中から扱う場面に使えます。

CASE 03

承認が必要な操作のたびに処理を一時停止させ、確認を挟みたい運用に向いています。

CASE 04

扱うツールが多い環境で、ランク付きツール検索 (オプトイン) によって候補を探す場面に使えます。

COMPARISON

Claude・Anthropic の対応する機能

比較の単位となる業務: エージェントによるコード経由のツール呼び出し実行環境

Anthropic の Code execution tool (コード実行ツール) は、ツールの type に code_execution_20260120 のようなバージョンを設定して使う方式で、このバージョンは REPL の状態保持を備え、プログラムによるツール呼び出しに必要な最小バージョンです。利用できるモデルも Claude Opus 4.5 以降などに定められています。Code Mode は、選択したモデルに必要なメタデータが無い場合に警告を表示します。

実行環境の面では、コード実行ツールの code_execution_20260521 ではセルごとの実行時間上限 90 秒がツール説明に示されます。Code Mode は code-mode ホスト上で動作し、既定の hosted モードのほか、組み込みランタイムへのフォールバックや WebSocket によるリモートホストへの接続を備えています。

TIMELINE

これまでの変更

  1. オプトインのランク付きツール検索と、Promise の確定結果をストリーミングするヘルパーが追加されました。MCP リソースのヘルパーも引き続き利用できます。

  2. app-server を WebSocket 経由でリモートの Code Mode ホストに接続できるようになりました。sleep ツールは Code Mode の外に置かれるようになりました。

  3. 画像生成に使える時間が延長され、音声出力のサポートが追加されました。

  4. 既定で hosted モードに移行しました。すべての承認が elicitation による一時停止を発生させるようになりました。macOS のパッケージインストールで code-mode ホストが codex 実行ファイルと並んで提供されるようになり、付属のホストバイナリが無い場合の組み込みランタイムへのフォールバックが入りました。Intel macOS 向けリリースバイナリでのクラッシュも修正されました。

  5. 選択したモデルに必要なメタデータが無い場合に警告を表示するようになりました。

SOURCES

出典

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