ChatGPTOpenAI の機能

FEATURE

Import from other agents

Import from other agents は、別のエージェントで使っていた指示、設定、スキル、プラグイン、プロジェクト、最近の作業を、ChatGPT デスクトップアプリや Codex CLI に取り込む機能です。

提供中公式発表と照合済み
初出2026年6月9日
ページ更新
提供状態提供中
公式の記載で確認できた環境ターミナル、デスクトップアプリ
提供を確認できたプラン公式に記載なし
目次 CONTENTS
  1. できること
  2. 機能解説
  3. 使い方
  4. 利用シーン
  5. Claude・Anthropic の対応する機能
  6. これまでの変更
  7. 出典
CAN DO

できること

POINT 01

他エージェントから取り込む

指示、設定、スキル、プラグイン、プロジェクト、最近の作業を、別のエージェントから ChatGPT デスクトップアプリや Codex CLI に取り込めます。取り込み元は、デスクトップアプリでは Claude Code、Claude Cowork、Cursor、Codex CLI では Claude Code と Cursor です。

POINT 02

自動更新で同期を保つ

自動更新をオンにすると、インポートした作業を元のエージェントと同期し続けられます。

POINT 03

元の設定を残したまま移行

インポートしても既存のエージェントの設定は変更・削除されません。認可が必要なプラグインや接続は、インポート後にデスクトップアプリ上でセットアップを完了できます。

GUIDE

機能解説

概要

デスクトップアプリは Claude Code、Claude Cowork、Cursor から、Codex CLI は Claude Code と Cursor からインポートできます。インポートしても、元のエージェントの設定は変更・削除されません。

インポートの流れは、ユーザー単位の設定とプロジェクト単位の設定の両方を確認します。ユーザー単位の設定は手元のマシン上のファイルから、プロジェクト単位の設定は選択したリポジトリやフォルダー内のファイルから読み取ります。

インポート時の動きは次のとおりです。

  • 対応する設定と最近の作業を検出します。
  • 選択した項目だけをインポートします。
  • 既存のエージェントの設定は変更せずに残します。
  • インポートしたプラグインや接続に、まだセットアップが必要かどうかを確認します。

Claude Code のプロジェクトのメモリーは、Memories に取り込めます。

インポート後のセットアップと同期

インポートが完了すると、アプリの左下にステータスカードが表示されます。インポートしたプラグインや接続にまだセットアップが必要な場合は、このカードで示されます。対応が必要な項目が示されたら、Finish (完了) を選択し、画面の案内に従ってセットアップを完了します。

インポートした作業を元のエージェントと同期させるには、Settings (設定) > Import (インポート) で自動更新をオンにします。同じ設定の項目から、インポート履歴も確認できます。外部エージェントのインポート履歴には、セッションのタイトルが含まれます。

Codex CLI でのインポート

Codex CLI では /import を使います。

  1. 待機中の Codex CLI セッションで /import と入力します。
  2. Claude Code または Cursor を選びます。
  3. インポートしたい対応済みの設定、プロジェクトのファイル、最近のチャットを選択します。
  4. インポートされた設定を確認し、Codex で作業を続けます。

Codex CLI 0.157.0 から、/import はリモートセッションとローカルのバックグラウンドサーバーセッションでも使えます。ローカルのデーモンやリモートサーバーに接続している場合、Codex はそのサーバー上のユーザー設定と最近のチャットを探し、利用できる場合は現在のプロジェクトディレクトリも確認します。

提供状況の注意

取り込み元として対応しているエージェントは、デスクトップアプリでは Claude Code、Claude Cowork、Cursor、Codex CLI では Claude Code と Cursor です。対象となるプランについては、公式のリリースノートには記載がありません。

HOW TO USE

使い方

ChatGPT デスクトップアプリでインポートする手順です。

  1. ChatGPT デスクトップアプリで Settings (設定) > Import (インポート) を開きます。Import が設定の項目にまだ無い場合は、General (一般) を開いて Import other agent setup (他エージェントの設定をインポート) を探します。
  2. Import (インポート) を選択します。
  3. インポート元のエージェントを選び、Continue (続行) を選択します。
  4. Select items to import (インポートする項目を選択) の画面で取り込む内容を選び、Continue (続行) を選択します。
  5. インポートが終わったら、インポートしたプロジェクトやチャットを開いて作業を続けます。
公式ヘルプを開く ↗
USE CASES

利用シーン

CASE 01

Claude Code や Cursor で整えてきた指示・スキル・プラグインを、ChatGPT デスクトップアプリや Codex CLI でも使いたい場面に向いています。

CASE 02

元のエージェントの設定を残したまま、新しい環境を試したい場面に使えます。

CASE 03

複数のエージェントを並行して使い、自動更新でインポートした作業を同期させておきたい場面に向いています。

CASE 04

リモートサーバー上の Codex CLI セッションに、サーバー上の設定や最近のチャットを取り込みたい場面に使えます。

COMPARISON

Claude・Anthropic の対応する機能

公式リリースノートでは、対応する発表を確認できていません (2026-11-03 時点)。 これは、対応する機能が存在しないことを示すものではありません。

TIMELINE

これまでの変更

  1. Codex CLI 0.157.0 で、/import がリモートセッションとローカルのバックグラウンドサーバーセッションでも使えるようになりました。

  2. デスクトップアプリが Claude Code、Claude Cowork、Cursor からのインポートに対応し、Settings > Import で自動更新をオンにして同期を保てるようになりました。Codex CLI でも /import で Claude Code と Cursor から対応する設定と最近のチャットを取り込めます。

  3. Codex CLI 0.147.0 で、Cursor が管理するスキルのインポートと、インポート済みの Claude・Cursor の会話の変更を重複なく同期する機能が加わりました。外部エージェントのインポート履歴にセッションのタイトルが含まれるようになりました。

  4. Codex アプリに、Claude Code と Claude Cowork から対応する設定をインポートする Import to Codex フローが追加されました。オンボーディング中にも利用できます。

SOURCES

出典

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